2022年、ある譲渡会場で運命的な出会いを果たす。
それがこのにゃん黄門御三家!!!
左から、光圀公、助さん、格さん。
この太々しさ!目つきの悪さ!そして豊満なボディ!それでいて人懐っこい!
一瞬で心惹かれ彼らの魅力にずぶずぶとハマっていきました。あまりの愛おしさにキャラクター化までしました(笑)
こんな素敵な出逢いをもっと多くの方に繋げていきたい!という気持ちと、
保護猫を減らすためにはどうしたらいいのか。保護活動という名前だけを掲げているようなよろしくない団体や個人活動が増えてきたことによる不信感。必死になるあまり里親希望の方に高圧的な物言いや要求で、保護猫を迎えるという選択肢すら消していく現実。
それってどうなの?とは言っても活動している側になってみなければ文句は言えても改善することはできない。
元々Buddy・Bon・Bonという犬猫イラスト〜グッズ作成・ペット用品の取り扱いも行なっているので、グッズ販売の利益を活動費に充てることができますし、フードなどの消耗品は仕入れることができる。
幸いにも一緒に活動をしてくれるという頼もしい同志達もいる。
これで活動をしない理由はない!
ということで、にゃん黄門という最高の看板猫と同志達と共に、個人レベルではありますが保護活動を行うことを決意したのです。
目指すべきは「未来に繋げる」こと。
里親様と保護猫。保護猫を迎えるという選択肢。そして保護猫という存在を根本的に減らしていくため。
同志たちも含めペット関係・業界の経験者であり譲渡会のボランティアなどはしたことがあるとはいえ、保護活動への知識も実績も少ないのは事実。それでも大事なのは初めの一歩!
そんな「にゃん黄門保護猫部」ですが、目的を見失うことなく日々精進致しますので、何卒よろしくお願い致します。
Commentaires