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タイミングってご縁

nyancoumon

10月に保健所から引き出したどんぐりちゃんともみじちゃん。

11月に里親様が決定しました!!




過去最短の保護から1ヵ月で家族が決まった幸運なおふたり♪

もみじちゃんは人慣れしていたし、どんぐりちゃんも高齢ながら堂々としていた子なので、早く決まって嬉しい限りです!


このおふたりも、タイミングがずれていたら今頃まだ里親募集中だったかもしれません。


そのタイミングというのが、

  1. 保護してすぐに病院で健康診断を受けて、譲渡会エントリーの下準備ができていたこと。

  2. 通常なら譲渡会エントリーは保護してから1ヵ月程様子をみてからする予定だったのが、彼女たちの性格と順応性なら大丈夫だろうという判断で、保護から2週間にも関わらずエントリーしたこと。

  3. 譲渡会で保護猫サポーターさんから、今の新しい里親様をご紹介いただいたこと。


もちろん里親様が市の譲渡会に足を運んでくれたことも一番大事なタイミングですが、もし自分達が忙しさやのんびりにかまけていたり、サポーターさんたちとコミュニケーションを怠っていたら、このタイミングがずれてご縁には繋がらなかったのだろうなと思います。


そう思うと、ご縁って自分の選択で引き寄せていったり、切れてしまうものなのだなぁと感じました。


ということで、今の子達のご縁を切らさないよう、改めてタイミングを逃さないようにしようと思った次第です。



我が道をいくどんぐりさん、長生きしてな!

穏やかながら活発なもみじさんは、これからの猫生楽しんでね!


さ!保護活動引き続きがんばりまっしょい!






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